使い方マニュアル
Pulseの主要機能の使い方ガイド(社内向け・随時追記)基本操作(全ページ共通)
サイドバーの並び替え
サイドバーのメニューはドラッグ&ドロップで好きな順番に並び替えできます。並び順は自分のブラウザに保存され、次回以降も維持されます。元に戻す時はメニュー下の「並び順をリセット」。
活動の記録(顧客詳細)
顧客詳細の活動フォームはEnterで改行されます(誤保存防止のためEnter保存は廃止)。保存は「記録」ボタンか ⌘+Enter(WindowsはCtrl+Enter)。記録済みの活動は行にカーソルを合わせると編集(鉛筆)・削除(ゴミ箱)ができます。メール・Chatworkの履歴は取込データのため編集できません。
失注にする時(ロスト理由は必須)
ステージを失注にしようとすると、その場でロスト理由の選択ポップアップが出ます。理由(実施時期変更・予算不足・他社に決定など)を1つ選ぶまで失注にはなりません。補足メモも残せます。カンバンのドラッグ・一覧のステータス変更・案件詳細のどこから変えても同じです。
数字のエビデンス(根拠一覧)
ダッシュボード・コックピット・マイページ・ランキングなどの集計値はクリックすると根拠の案件・顧客一覧が開きます。一覧の上部でキーワード検索・並び替え(売上/粗利/最終接触)・フィルタ(ステージ・担当者・サービス)ができ、絞り込み中は該当件数と売上・粗利の実数が表示されます。並び替えの設定は次回も記憶されます。
検索は表記ゆれOK(2026-07-23〜)
全画面の検索ボックスはスペース・全角/半角・大文字小文字・カタカナ/ひらがなの違いを無視して一致します(例:「onemove」でも「one move」でも「ONE MOVE」でも同じ会社がヒット)。カナ社名はローマ字入力でも探せます。顧客検索は会社名・メールに加えて先方担当者の氏名・メールアドレス・サイトURL・電話番号でも引けます。複数語を入れるとAND絞り込みになります。
先方担当者は複数アドレスを登録できます(2026-08-07〜)
顧客詳細の担当者は、メールアドレスを何個でも登録できます。「+ アドレスを追加」で行を増やし、1行目が「主」=送信先に使うアドレスです。2行目以降は「予備」で、「主にする」を押すといつでも入れ替えられます。
- 1どれが最新か — 一覧では 主 → 予備 → 旧 の順に並び、主には緑の「主」バッジが付きます。バッジにカーソルを合わせると主に切り替えた日付が出ます。
- 2使わなくなったアドレス — 行の「×」で消すと「旧アドレス」として残ります(取り消し線で表示)。完全には消えないので、昔のメールを探せなくなることはありません。
- 3検索とメール取込 — 予備・旧アドレスでも顧客検索でヒットし、そのアドレス宛のメールも自動で同じ顧客に紐づきます。異動・社名変更・ドメイン変更のときは、新しいアドレスを足して「主にする」だけでOKです。
ヒット箇所が光る・前後の文章が読める(2026-07-30〜)
問い合わせ・自動で弾いた分でキーワード検索すると、本文中のヒット箇所が黄色く光り、一覧の「内容」列はヒットした箇所の前後だけを切り出して表示します。開かずに「どの文脈で引っかかったか」が分かります。詳細を開いた側でも本文・会社名・担当者・メール・広告キーワードのヒット箇所が光ります。「未対応メール通知」タブ(要旨・判定理由)も同じ動きです。
「流入チャネル」と「LP」の使い分け
顧客の流入チャネルは「どこから来たか」で、referrer・広告のクリックID・UTMといった計測データだけで決めます(Organic Search/Paid Search/Referral/Direct など)。問い合わせの話題から推測して入れてはいけません。LPは「自社のどのLPから来たか」(Influencer Japan/Corporate HP/Bloom など)、サービスは「弊社のどの事業への依頼か」です。
BOXIL・アスピック・LISKUL などの資料請求メディア経由は、流入チャネルにメディア名を入れ、LPは空欄にします(自社LPを通っていないため)。LPの選択肢からは外してあり、万一入っても保存時に自動でチャネル側へ移ります。
メール(受信箱・返信・AI下書き)
メール何ができるか
顧客とのメールの閲覧・返信・新規送信がPulse内で完結します。左がスレッド一覧、右が会話ビューです。全社員の送受信は30分毎に自動で取り込まれているので、担当交代や休みの人の対応状況も全部ここで見えます。
メールボックスの切り替え
上部のメンバーチップで誰のメールボックスを見るかを切り替えます(複数選択可・「全員」で全社横断)。既定は自分です。選択は次回も維持されます。
「要返信」バッジ
緊急タスクと同じAI判定(会話全体を読んで「次に動くのは当社」と判断したもの)のスレッドに赤い「要返信」が付きます。📅日程は「打ち合わせ日程が宙に浮いている」もので、返信するまで毎営業日担当者のSlackにリマインドが飛びます。
返信・新規送信
会話の下の入力欄に書いて送信(⌘+Enter)。送信はログイン中の本人のGmailとして送られ、Gmailの送信済みにも残ります。宛先・Cc・件名は「宛先・件名」ボタンで開いて変更できます。新規は右上の「新規作成」から(宛先は連絡先から補完されます)。書きかけの本文は自動保存されます。
AI下書き(プリセット・ナレッジ・履歴つき)
「AI下書き」ボタン(または Shift+A)で生成画面が開きます。スレッドのやりとり全体をAIが読んで返信文を作ります。そのまま送られることはありません——必ず内容を確認・修正してから送信してください。
- 1方向性プリセット — 「前向きに進める / 条件・詳細を聞く / 日程調整 / 提案・見積を送る / 追客・催促 / お詫び・遅延連絡 / 丁寧にお断り」をクリックすると、下の指示欄に足されます(複数選んでもOK)。
- 2ナレッジ — 「この言い回しで返したい」という型を登録しておくと、選ぶだけでAIがその型に沿って書きます。社内共有なので、うまくいった書き方はここに貯めてください。生成画面からそのまま追加・編集・削除できます。
- 3指示(フリーテキスト) — 「予算感を確認したい。来週の候補日を3つ」など自由に。空欄でもOK。Enterで生成 / Shift+Enterで改行。
- 4履歴 — 右上の「履歴」タブに、そのスレッドで過去に生成した下書きが新しい順に並びます(誰が・どの指示で・どのナレッジを使ったか付き)。「この指示で作り直す」で同じ指示を呼び戻せます。
AI要約(長いスレッドの把握)
会話ビュー右上の「要約」を押すと、スレッド全体をAIが3行で要約します(今どういう状況か・何が決まったか・次はどちらのボールか)。一度作った要約はキャッシュされ、新しいメールが来ると作り直せます。
未読管理
未読スレッドは青いドット+太字で表示され、上部の「未読」フィルタで絞り込めます。開くと自動で既読になり、「未読」ボタン(またはuキー)で未読に戻せます。既読状態は全端末で同期します(PCで読んだらスマホでも既読)。
予約送信
送信ボタン横の時計アイコンから、送信する日時を指定できます(1時間後・今日18時・明日8時などのプリセット、または日時指定)。予約したメールはヘッダーの「予約」から一覧でき、送信前なら取り消しもできます。
キーボード操作
一覧で↑↓移動・Enterで開く・Escで閉じる。スレッドを開いた状態ではShift+A=AI下書きを生成・Shift+D=返信を書く・Shift+S=AI要約・r=返信欄へ・u=未読に戻す・←→(または[ ])=前後のスレッドへ。送信は⌘+Enter。「?」キー(またはヘッダーの「ショートカット」ボタン)でいつでも一覧が出ます。検索は会社名・件名・本文・アドレスに対応し、表記ゆれも吸収します(読み込み済みの範囲外もサーバー検索で探します)。
未対応の通知(Slack)
問い合わせ・自動で弾いた分何が届くか
平日の朝9時に、返信が必要なのに3営業日以上こちらが返していないメールを、担当者本人のSlackにDMで送ります。送信元は「Pulse未対応メール通知」です。会社名・何営業日空いているか・相手が言ってきた要旨が並びます(件名は出しません)。
Bloom(インフル側のトーク)にも同じ仕組みがあり、こちらは2営業日で「Bloom未対応メッセージ通知」から届きます。
通知を止めたいとき
- 1返信すれば自動で消えます。翌営業日の判定で対象から外れます。
- 2返信が要らないものは、通知の各行にある「🔕これは通知不要」を押してください。確認画面が出るので「もう通知しない」で確定します。
- 3止めたあとでも相手から新しいメールが来たら自動で復活します。取りこぼしにはなりません。
- 4何も押さなかった場合は7日後にもう一度通知されます。
電話や面談で対応済みのものは、Pulseに活動記録(電話・面談)が入っていれば自動で通知対象から外れます。Chatworkのやりとりも同様です。
自動で弾いた分を確認する
お礼だけのメール、Slack等へやりとりが移ったもの、営業メールなどはAIが判定して通知しません。弾いたものは「問い合わせ」ページで全部見られます(判定理由つき)。フォームの問い合わせも、営業と判定してリードにしなかった分をここで確認できます。
誤って弾いていないかを確認できるようにしてあります。おかしいものがあれば教えてください。判定の条件を直します。
何のためのページか
1行=1クライアントで、問い合わせ → 商談 → 提案・見積 → 受注 → 運用 → 完了の6マイルストーンバーで「いまどこまで進んでいるか」を全社ぶん一覧できます。案件がある会社はいちばん進んだ案件のステージ、まだ案件がない会社はリード状況が現在地になります。行クリックで顧客詳細へ。ステータス「除外」の会社は表示されません。
並び・絞り込み
- 1既定の並びは「リード追加が新しい順」。並び替えから最終接触が古い順・停滞が長い順・進捗順・見込み金額順に切り替えられます。
- 2上部のフェーズタイルをクリックすると絞り込み(複数選択OK・もう一度押すと解除)。担当・サービスのチップも同様に複数選べます。件数は絞り込み前の母数なので、選んでも他の数字は動きません。
- 37日以上接触がないクライアントには現在地の横に停滞日数(7日〜=黄・14日〜=赤)が出ます。
検索・絞り込み・並び順は自動で保存され、次に開いた時も同じ状態で表示されます。
「進行中」の範囲
受注前の商談+受注後の運用中をまとめて「進行中」として扱います(失注・完了クローズ済みは出ません)。受注したら消えるのではなく、キャスティング・配信・レポートなど納品が終わるまで残るので、営業とデリバリーの両方をここで管理できます。
フェーズ別の進捗グラフ(画面の主役)
画面上部に6段階の進捗グラフがあります。商談前 → 提案中 → クロージング → 受注 → 運用中 → 完了間近の順で、各段階に何件・期待粗利いくらが溜まっているかが一目で分かります。棒の下の帯は全体に対する構成比です。棒や帯をクリックするとその段階だけに絞り込め、もう一度押すと解除されます。
案件ごとの進み具合は一覧の各行にも進捗バー(フェーズごとに色が変わるグラデーション+進捗%)で出ます。インフル・SNS運用・広告でフェーズ名が違っても同じ6段階に揃えているので、サービスをまたいで「どこまで来たか」を並べて比較できます。
「次に何をすべきか」の判定
- 1各案件に今日 / 今週 / 順調のラベルと、すべきことが1行で表示されます。ラベルをクリックすると判断根拠(実数)が開きます。
- 2今日=次回対応日や受注予定日・完了予定日の超過、最終接触から21日以上、30日間まったく動きなし。放置すると失注や納品遅れになるものです。
- 3今週=期日が近い、接触から10日以上、次回対応日・受注予定日・粗利・金額が未入力。
- 4並び順の既定は対応の緊急度順。期待粗利順・売上順・期日順・放置日数順にも切り替えられます。
金額や日付が未入力だと「今週」に出ます。入力の抜けは着地予測やランキングの精度を落とすので、ここで気づけるようにしています。
使い方
- 1上部のKPI(進行中件数・今日中に動くべき・期待粗利など)はクリックすると対象案件の一覧が開きます。
- 2担当者別の進行中はバーが期待粗利、赤=今日中に動くべき件数。クリックでその担当者に絞り込みます。
- 3表示はリスト / ボード(ステージ別)を切替。検索・進捗段階・フェーズ(受注前/運用中)・緊急度・担当者・サービス・並び順は次回も保持されます。
- 4一覧の各行はクリックで開くと詳細(やること・その理由・全期日・最終接触・優先度スコアの内訳)が出ます。閉じている時は1行なので、多くの案件を一覧で追えます。
- 5行クリックで案件詳細が開き、その場で編集できます。
マイページ(AIセールスコーチ)
マイページ画面の考え方(2026-07-16 全面刷新)
マイページは「分析する場所」ではなく「次の行動を決めて、そのまま実行する場所」です。開いて3秒で ①今日やること ②目標まであといくら ③危険案件 が分かるようになっています。上部のタブで 今日/今週/今月/分析 を切り替えます(既定は「今日」)。

担当者の切り替え(複数選択できます)
右上の担当者ボックスから複数人を同時に選べます。チェックを複数入れると数字は合算表示になり、「全員」を選ぶと会社全体が見られます。選択はブラウザに保存され、他のページに行って戻っても保持されます。
月間目標の設定は1人を選んでいるときだけ行えます(複数選択時は各人の目標を合算した値を表示します)。
緊急タスクの「完了」「却下」
行にカーソルを合わせると「完了」「却下」のボタンが出ます。押すと一覧から消えます。
- 1完了 — 対応した/連絡したもの。そのまま消えます。
- 2却下 — 対応不要と判断したもの。理由の入力が必須です(例: 電話で対応済み/先方都合で見送り/別担当が対応中)。
却下の理由は記録され、代表のみが緊急タスクの「却下の記録」タブで一覧できます。AI判定の精度改善にも使います。
🚨 緊急タスク(今日やることの上)
相手から連絡が来たまま返信していないものだけを、放置が長い順=緊急順に並べます。「今日やること」が売上を上げるための手段なのに対し、緊急タスクは忘れているものを潰すためのものなので分けています。
3日以上返していないものが対象で、案件をまだ立てていない新規問い合わせには「新規問い合わせ」バッジが付きます。既定は自分の担当のみ、「全員」に切り替えられます。返信すれば翌日の判定で自動的に消えます。
今日やること(最優先アクション)
- 1受注確率と期待粗利から優先順位を自動算出した上位5件だけを表示します。ラベルは 赤=今すぐ対応/オレンジ=今日中/青=今週中。
- 2各カードは「何をするか・なぜするか・期待粗利」の3点で表示。「AIの判断根拠」を押すと詳しい理由とスコア内訳が見られます(ブラックボックスにしない)。
- 3「対応を記録」を押すと、電話した/メール送信/商談実施/見積送付をその場で記録できます。結果メモ・次回アクション日・フェーズ変更・失注理由まで1つのモーダルで完結し、案件ページに移動する必要はありません。
AI提案は毎朝9時に自動で再計算されます。ヘッダーの「更新」は最新の提案の再読込です。提案が5件に満たない日は、優先度スコア上位の案件から自動で補完します。
右カラム(目標・危険案件)
今月の粗利目標に対して 実績(紫)・高確度見込み(薄紫)・不足(グレー)を1本のバーで表示。達成率・残営業日・1日あたり必要粗利・着地予測を常時確認できます。不足見込みのときは「不足を埋める候補案件を見る」から注力案件に飛べます。危険案件(期限超過・放置・未入力)は赤カードにまとまります。
今日の予定・注力案件・パイプライン
今日の予定はGoogleカレンダー・商談・タスクを時系列で表示(Meetリンク付き)。注力案件は優先度スコア順の上位で、行の ▶ からスコアの内訳(期待粗利・期限・放置日数など)を確認できます。パイプライン概要はフェーズをクリックすると該当案件の一覧が開きます。
画面構成(タブ廃止・1画面)
タブは廃止し1画面にまとめました(2026-07-24)。上から「今日やること/目標・危険案件・今日の予定 → 自分の進行中案件 → 自分の数字・パイプライン → 詳しい分析(折りたたみ)」の順です。上部に固定されるバーにはやること・危険案件・進行中・目標達成率が常時表示され、クリックでその場所へ飛べます。
予約URLの発行(形式はこちらが選ぶ)
Pulseは自社ドメイン https://hermandot.com になりました(2026-08-08〜)。予約URLも hermandot.com/book/… で発行されます。旧URL(herman-crm.vercel.app)で開いても自動で移動し、以前に送った予約リンクもそのまま使えます。URLをコピーするときに打ち合わせ形式(オンライン/ご来訪/ご訪問)を先に選びます。形式ごとに別のURLが発行され、予約者は形式を変更できません。
- 1顧客・案件に紐づくURL — 顧客の詳細や案件の編集パネルの「日程調整」ボタン → 形式を選ぶとコピーされます。予約が入るとその顧客・案件のタイムラインに自動記録されます。
- 2汎用URL — サイドバー左下の自分の名前 → 「汎用予約URL」から形式を選んでコピー。パートナー企業・事務所などクライアント以外との打ち合わせにもどこでも使えます(相手のメールが既存顧客と一致した場合だけ自動で顧客に紐づき、一致しなければCRMには何も作られません)。

相手側の予約の流れ
- 1空いている日時を選ぶ(自分のGoogleカレンダーの予定・既存予約は自動で除外されています)。
- 2選んだ形式が予約ページに表示されます — オンライン=Meet自動発行/ご来訪=弊社住所・アクセスを自動案内/ご訪問のみ相手が訪問先住所を入力。
- 3会社名・お名前・メールアドレスを入力して確定。

予約が入ると自動で起きること
・Googleカレンダーに登録(オンラインはMeetリンク付き)+相手へ招待メールと確定メール
・自分宛に「【新規予約】」通知メール(日時・相手・形式・場所・案件リンク入り)
・顧客/案件のタイムラインに記録・リード段階の顧客はステータスが「打ち合わせ」へ前進
・当日の朝、自分と相手の両方へリマインドメール(形式に応じた案内文)
キャンセル・日程変更(2026-08-08〜)
キャンセルの連絡が来たら、自分のGoogleカレンダーからその予定を削除するだけで完了です。5分以内にPulseが自動で同期します:
・Pulseのカレンダーからも消えます
・タイムラインの「🗓 打ち合わせ予約」が「❌ 予約キャンセル」に変わります(履歴として残ります)
・当日朝のリマインドメールも自動で止まります(キャンセル済みの打ち合わせに誤送信されません)
日程変更は、相手に同じ予約URLからもう一度予約してもらう+古い予定をカレンダーから消す、で完結します。新しい予約は自動でタイムラインに入ります。
受付条件の変更
設定 → 日程調整タブで、受付曜日・時間帯・所要時間・前後の余白・1日の上限などを自分ごとに変更できます。日本の祝日は既定で受付対象外です(設定でON/OFF可)。Googleカレンダーに予定がある時間帯と、終日の予定(有給など)がある日は自動で候補から外れます。保存すると発行済みの全URLに即反映されます。
原価の追加
- 1案件の編集パネル → 原価タブ → 「原価を追加」。カテゴリ・金額・内容の3つが必須です。
- 2金額は税抜/税込を切り替えて入力できます(IFへの謝礼など税込金額しか分からない場合は「税込」に)。税込で入れても内部では税抜に換算して保存するので、集計は常に税抜で揃います。
- 3金額を入れると消費税10%と源泉徴収税額を自動計算します(手修正も可能)。差引支払額 = 税抜 + 消費税 − 源泉。
項目ごとの売上(売上・粗利の自動計算)
- 1各原価項目に「この項目の売上(税抜・任意)」を入れられます(SS売上高スプシと同じ、売上と原価をペアで記録する構造)。
- 2売上を1件でも入れると、案件の売上 = 明細の売上合計、粗利 = 売上合計 − 原価合計が自動計算されます。案件側の売上手入力は不要になり、サマリには「明細から自動」と表示されます。
- 3この案件から請求書を作ると、売上を入れた項目がそのまま請求書の明細行になります(内容→品目名・売上→単価)。請求書を手で直す必要はありません。
例: 広告運用の案件で「広告費(売上50万・原価40万)」と「運用手数料(売上10万・原価0)」を登録 → 案件の売上60万・粗利20万が自動で入り、請求書も2行で自動作成されます。
外注先の選択・登録
- 1外注先ボックスに名前またはIDを入力すると検索できます。リストから選ぶと源泉・消費税が自動計算されます。
- 2見つからない場合は「+新しい外注先を登録」— 名前・外注先ID(管理ID)・区分・インボイス登録を1画面で入力できます。
- 3選択中の外注先のID・区分・インボイスはその場で修正可能。変更は外注先マスタに保存され、全案件に反映されます。

区分は 個人 / 法人 / 経費 / アマギフ / 海外 の5種類。「個人」は源泉徴収の対象(税抜100万円以下 10.21%・超過分 20.42%)として自動計算されます。「海外」は源泉徴収・消費税なしで計算され(国外の相手に国外での役務の対価を払うため)、支払方法はPayPalが既定になります。入力した金額がそのまま送金額です。※来日しての出演など日本国内で行われた役務は扱いが変わるので、その場合は区分を「個人」にしてください。
支払方法(銀行振込 / PayPal / アマギフ / その他)は外注先ごとに保存され、原価明細にもバッジで表示されます。
請求書必須アラート
法人、またはインボイス登録済みの外注先への支払いは請求書の受領が必須です。請求書URLが空のままだと、編集フォームに警告・原価明細と原価管理に「請求書未受領」バッジが表示され続けます。請求書をもらったら「請求書URL」欄に格納してください。
原価管理ページ
原価管理で全案件の原価と支払いを月別に横断管理できます。行頭のチェックで支払済みに。右上の「外注先マスタ」から区分・インボイス・源泉対象・IDをまとめて整備できます。
見積書の作成
受注・失注と請求書への変換
提出後は詳細から「受注」「失注」を記録できます。受注が決まったら「請求書に変換」を押すと、同じ宛名・明細・金額で請求書が作られ(支払期限は翌月末)、見積書は受注になって請求書へのリンクを持ちます。二重に入力する必要はありません。
一覧は提出中・期限切れ・受注・失注のタブで切り替えられます。有効期限を過ぎたまま提出中のものは「期限切れ」に出るので、追いかけ漏れが分かります。
請求書の作成
- 1案件から — 案件の編集パネル → 「請求支払」タブ → 「この案件から請求書を作成」。宛名・件名・明細・金額(税抜→税込)・支払期限(翌月末)が自動で入ります。
- 2請求書ページから — 請求書 → +新規作成 → 案件を選択。明細や宛名は保存前に調整できます。
- 3保存すると印刷用のA4(角印つき)が開きます。ブラウザの印刷 → 「PDFに保存」でPDF化して送付してください。
明細は原価タブで「この項目の売上」を入れた行がそのまま品目行になります(支払先名つき・IF毎に分割)。原価0円でも売上さえ入っていれば品目化されます。売上入りの明細が1件も無い案件は案件売上の1行になります。
案件を選ぶ画面では、検索に加えて担当・ステージのチップで絞り込めます(2026-08-03〜)。複数選べて、もう一度押すと解除。チップの数字は絞り込み前の件数なので、選んでも数字は動きません。自分の担当が先頭に出ます。
担当で絞り込む・PDFで保存する(2026-08-03〜)
請求書一覧には「担当」のチップがあり、自分のぶんだけに絞れます(複数選択可・もう一度押すと解除)。担当は紐づく案件の担当者です。選んだ状態は次に開いたときも覚えています。一覧に担当列も追加したので、誰の請求書かはひと目で分かります。
PDFにするときは、詳細を開いて右上の「印刷/PDF」を押してください。新しいタブが開いてそのまま印刷画面まで進みます。保存されるファイル名は「請求書_請求書番号_宛名」になります。
請求先の住所と担当者(2026-08-03〜)
請求書に出る請求先の住所は、取引先(顧客)の住所欄をそのまま使っています。おかしいときは顧客の詳細ページ → 基本情報の「郵便番号 / 都道府県 / 市区町村 / 番地・建物」を直してください。請求書側では編集しません(顧客マスタを正にするため)。
住所が1行に長く入っていても、郵便番号/住所/建物名の3行に自動で折って印字します。「日本 〒577–0056 …」のように国名つきで入っていても大丈夫です。
先方のご担当者(住所の下に「◯◯ 様」)と自社の担当者(発行元のTELの下)を入れられます。新規作成・編集パネル、または印刷画面の「編集」から。自社の担当者は作成した人の名前が既定で入ります。空欄なら何も印字されません。
明細の並べ替え(2026-08-03〜)
明細の順番は自由に変えられます。各行の右にある⌃ ⌄ で1行ずつ上下に移動できるので、投稿日順のようにシステムが知らない並びにもできます。行数が多いときは明細の見出し横の「金額が大きい順」「小さい順」「品目名順」でワンクリック並べ替えが使えます。
並べ替えは新規作成・編集パネル・印刷画面の「編集」のどこからでもできます。保存した順番がそのまま請求書に印字されます。
明細ごとの備考(2026-08-03〜)
品目1行ずつに備考を書けます。入力すると請求書の品目名の下に小さいグレー文字で印字されます(例:「インフルエンサーPR費用として、832,000円のご請求(非課税にて)」)。新規作成・編集パネルの明細行、または印刷画面の「編集」から入力してください。空欄なら何も印字されません。
請求書の一番下にある「備考」欄(請求書全体むけ)とは別物です。振込手数料のお願いなど請求書全体にかかる文言はそちら、品目の内訳説明はこちらを使ってください。
複数案件を1枚の請求書にまとめる(2026-07-23〜)
受注月ごとに案件を分けている場合(例: 5月・6月・7月受注ぶんを7月にまとめて請求)は、請求書の新規作成で最初の案件を選んだあと、「+ 別案件の明細を追加(1枚にまとめる)」から同じ取引先の案件を追加すると、明細が1枚に合算されます。請求状況(請求済み・入金済み)はまとめた全案件に自動反映されます。
入金の記録(経理管理者)
入金の確認・記録は経理管理者が行います。請求書で行頭のチェックを入れると入金済みになり(入金日は自動でその日・もう一度クリックで戻せます)、案件側の入金日にも自動反映されます。
請求・入金の管理は請求書ページで一元化(2026-07-16〜)
宛名・明細・金額の編集、入金チェックはすべて請求書ページで行います。案件の「請求支払」タブには請求書の一覧と支払い(原価側)サマリだけを表示し、重複した入力欄は置きません。
請求書の数字(金額・税・状態・支払期限・入金日)はすべてDBに保存されるので、月次売上や未入金などの集計は後からいつでも可能です(請求書ページ上部に月次合計・未入金サマリあり)。案件一覧のステータス・支払期限日も請求書と裏で自動連動します。
発行元情報の設定
適格請求書発行事業者の登録番号・振込先は、請求書右上の「発行元設定」から登録します。未設定のままだと請求書に登録番号・振込先が印字されません。
何のための機能か
決まった案件について「なぜ決まったのか」を1枚の記事にして残す機能です。案件ごとに作り、URLで営業チームに共有します。次に同じ場面が来たときに再現できる形(チェックリスト)まで書ききるのが目的です。
作り方
書く中身
- 1結論 — 決め手を1〜2文で。記事の主役はここです。因果まで書くのがコツ(「値下げが効いたのは、その前に電話で相手の検討状況を掴んでいたから」など)。
- 2指標 — 記事ごとに好きな数字を4つ出せます(例:「普通にやった場合の受注率 15〜20%/このやり方 70%」)。一番言いたい数字を置く場所です。未入力なら金額・期間が自動で出ます。
- 300 鉄則 — この案件から抜き出した原則。個別の事情より先に読ませたい主張をここに書きます。
- 401 時系列 — 各行に「勝ちに効いた(緑)」「危なかった(赤)」「事実(無色)」を設定します。色を見るだけで勝負所が分かる状態に。
- 502 勝因 — 並び順が寄与度順。さらに寄与%を入れると配分バーが出ます(例: 打ち合わせ30%・電話30%・電話30%・値下げ10%)。どこに価値があったかを数字で示せるので、必ず入れてください。
- 603 注意 — 喜ぶ前に共有しておくこと(値引きの原価影響、誤読されそうな点など)。
- 704 チェックリスト — 一般化できる行動だけを書きます。★を付けた1件が最重要として強調表示されます。
寄与%は「何が本当に効いたか」を伝えるための機能です。最後の値引きが目立つ案件でも、実際の決め手は手前の打ち合わせや電話であることが多い。順番と配分で正しく伝えてください。
共有のしかた
- 1記事ページ右上の「リンク」でURLをコピー → Slackに貼れば、そのまま読める記事として共有できます(Pulseにログインしている社員が閲覧できます)。
- 2「PDF」で印刷ダイアログが開きます。「PDFに保存」を選べば会議資料として配れます。
- 3書き途中は「下書き」のまま、共有できる状態になったら編集画面で「共有中」に切り替えてください。一覧で見分けがつきます。
失注した案件でも同じ形式で残せます(編集画面で「失注要因」に切り替え)。落ちた理由の蓄積も、次の商談の材料になります。
何をしているか
進行中の全案件について、メール本文・打ち合わせ議事録・電話メモをAIが読んで「今どのフェーズにいて、次に何をすべきか」を判定します。判断軸は受注要因に残した鉄則そのもの——クライアントから相談は来ない/電話でしか取れない情報がある/しつこくせずかこつける/価格を動かすのは最後。日付だけを見た機械的なリマインドとは別物です。
どこに出るか
電話メモを必ず残す(これが精度になります)
- 1案件の次アクションカードの「電話メモを記録」から、電話で聞けたことをそのまま書きます。
- 2保存すると活動履歴に残り、その場でAIが再判定します。次の一手が電話の内容を踏まえたものに変わります。
- 3書くべきは誰が推していて誰が何を気にしているか/いつ決まるか/他社の条件。この3つが埋まっている案件は判定が当たります。
電話メモを書かないと、AIはメールに書かれたことしか分かりません。勝負を決める情報はメールには出てこないので、電話したら必ず書いてください。
更新のタイミング
毎朝7:00・7:30・8:00に自動で判定し直します。対象は「新しいメール・電話・議事録があった案件」と「2週間判定が古い案件」。すぐ判定させたいときは案件カードの「再判定」を押してください。
行動量(誰がどれだけ動いたか)
行動量この画面の役割
ランキングが成果(粗利・受注)を見る画面なのに対し、こちらはプロセス(どれだけ動いたか)を見る画面です。期間は今週/今月/先月/過去90日で切り替えます。
4つの指標
- 1メール送信 — 本人のアドレスから送った件数。Gmail連携から自動で入ります(受信箱に転送されてきた他人宛は含みません)。
- 2新規アプローチ — 過去180日そのメンバーから送信が無かった会社へ送った社数。新しく接点を作った量です。
- 3電話 — Pulseに記録された電話の活動。
- 4打ち合わせ — 活動記録の打ち合わせ+日程調整ツールの予約。
電話と打ち合わせはPulseに記録された分だけが対象です。実際に架電していても顧客ページの活動記録を残していなければ0件になります。
放置アラート(進行中案件)
進行中案件の上部に「⏳ 放置されている案件」が出ます。最終接触も案件の更新も14日以上ない案件が対象で、既定は自分の担当だけ(「全員」に切替可)。一覧の行にも「放置◯日」の赤/黄バッジが付き、行の地色でも分かります。行は畳まず常に詳細まで表示します。
内訳の確認
メンバー行の数字をクリックすると、その中身(どの会社に・いつ・何を)が一覧で開きます。行をクリックするとその顧客ページへ移動できます。
どこにあるか
契約書は顧客の「契約書」タブと案件の「契約書」タブに格納します。案件から作れば顧客・案件の両方に紐づき、顧客から作れば会社単位(基本契約・NDAなど)の扱いになります。
作成から締結までの流れ
- 1作成 — 「契約書を作成」からひな形(業務委託基本契約書/NDA/白紙)を選びます。決裁者もここで指定できます。
- 2修正 — 本文をその場で編集し「保存」。保存するたびに第2版・第3版…と履歴が残ります。何をどう直したかのメモも残せます。
- 3承認を依頼 — 整ったら「承認を依頼」。決裁者に回ります。
- 4決裁者の確認 — 右側の履歴パネルに前の版からの差分(追加=緑/削除=赤)が出るので、変わった箇所だけ見て「承認」か「差し戻し」を選びます。差し戻しは修正指示の記入が必須です。
- 5送付 — 承認済みになったら「印刷」でA4のPDF(記名押印欄・角印つき)、または「クラウドサインで送信」で電子締結ができます。
過去の版は「この版と比較」で差分を見られ、「この版に戻す」でいつでも復元できます。戻した事実も履歴に残るので、経緯が消えることはありません。
クラウドサインで送るには(初期設定)
先方のメールアドレスを入力し、承認済みにしてから「クラウドサインで送信」を押すと、契約書のPDFがクラウドサインの書類として作成され、先方に署名依頼が届きます。
利用にはクラウドサイン側の設定が必要です。①Web API利用を申請(無料・スタンダードプラン以上)②管理画面→チーム設定→Web APIを「利用する」③クライアントIDを発行してPulseに登録。未設定のまま押すと、その旨のメッセージが出ます。
機能の追加・変更にあわせてこのページは随時更新されます。わかりにくい箇所は久留島さんまで。